2022.01.20

遺品整理を行う中で出てくる、故人が大切にしていたものを遺品として何を誰に形見分けしていけば良いのかという問題は、残された遺族にとってとても重要なことですよね。
そこで、遺品の形見分けの方法についてわかりやすく簡単に紹介したいと思います。
まず、形見分けですが、法律的には必ずしも形見分けは親族の中で行わなければいけないということはありませんので、遺品整理を行う親族もしくは、一番近い親族の中で形見分けをどうするかは自由に決めることが可能です。
ただし、遺言書など法律上で効力のあるものに形見分けについて記載されている場合は、その通りに形見分けを行わなければなりません。故人が亡くなる前から形見としてあげたいと言っていた場合は、その後のトラブルを回避するうえでも、故人の遺志に沿った形で形見分けを行うようにしましょう。
形見分けは、ただ遺品をそれぞれゆかりのある方へ渡せばよいというだけではなく、相続の対象となるため、高価なものの場合、贈与税の対象となってしまいますので注意が必要です。
銀行の通帳やキャッシュカード、クレジットカード、印鑑、健康保険証、パスポートなど日常的に使用していたものから、有価証券や保険証券、不動産に関する書類、美術品や骨とう品など価値のあるものもあると思いますので、法律に従って適切な形見分け・財産分与を行うことが大切です。
故人が日常的に愛用していたものや、趣味として楽しんでいたものの形見分けは、親族はもちろん深く親交のあった友人などに形見分けする人も少なくありませんので、故人のことを思い出しながら形見分けを行っていくようにしましょう。
2022.01.20

遺品整理を行ってみると、一番困るのが遺品として残すべきものと、処分するものをどう決めていけばいいのか、その判断基準ではないでしょうか。
遺品整理を行うと言っても、その量は様々です。家一軒まるごと整理を行わなければならないという遺品整理もあれば、生前整理をしていて残しておきたいものしかないという場合もあります。
遺品整理を行う時に、残すものと処分するものの判断基準は、まず、故人の気持ちが遺言書やエンディングノートなどに遺されていたか、亡くなる前に聞いていたなど、故人の声を思いだしてみましょう。
そのうえで、一緒に遺品整理を行う遺族で話し合いながら行っていくことが大切です。
まずは、故人が書いていた日記や手紙などはすぐに処分せずに残しておくようにしましょう。遺産相続や遺品の分類の際に役に立つ可能性があります。
処分するものとしては、汚れていたり、古くて使えない衣類や寝具、日用雑貨、食器などです。ブランド品や着物類、高価なものなどは不用品として処分する以外に、リサイクルショップなどで買取するのもおすすめです。
家具や家電などは、遺品としてこれからも使っていきたいというもの以外は、買取専門店に買取してもらうと処分しやすくなります。実際に遺品整理を遺族ではじめてみて、これは自分たちの手に負えないという場合は、プロの遺品整理業者を利用するというのもひとつの方法なので、ぜひ選択肢のひとつとして利用の検討をしてみてはどうでしょう。
2021.12.20

遺品整理を行う場合、いくつかのポイントを押さえて行っていくようにしましょう。
まず、遺品は相続手続きを行うもの、形見として大切に保管していくもの、日常的に使用していた家財、日用品など破棄するものという風に大きく4つに分けることで、遺品整理を行いやすくします。
相続手続きが必要な遺品には、預金通帳や印鑑、現金、権利書や借用書、遺言書などがあり、法律に基づいた整理の方法を速やかに行う必要があります。
形見として大切に保管していくものは、故人が大切にしていたもの(貴金属や美術品、アルバムなど)をその遺品にゆかりのある人が持ちかえり大切に保管することとなります。
日常的に使用していた家財類は、テレビや冷蔵庫、洗濯機などの大型家電や食器棚や洋服ダンス、机などの家具類などで、形見として親族で使用するのか、専門業者に依頼して破棄または買取するのかを決めていきます。
最後に、日用品など破棄するものとしては、日常的に使用・着用していたもの、壊れているものや汚れているものなど遺族が受け取っても保管するのも戸惑ってしまったり、使用できないものは、すべて破棄していきます。
このようにある程度のポイントを押さえて遺品整理を行っていても、どうすればよいのか迷うものも出てきてしまいます。そのようなものは、即判断するのではなく一旦保留し、後日改めて考えるようにすると安心です。
2021.11.19
「自分の父親が80代。しかし生前整理をする様子もなく、家の中に物が溢れかえっている」
こういった状況ですと、「少しは整理して欲しい」と思うご家族も多いのでは。
しかし、元気な父親に対して「生前整理をしてよ!」などと言うと、おそらく嫌がる方が多いかもしれません。
どうしても「生前整理」という言葉がネガティブに受け取られ、陰の印象が強いようです。
そこで生前整理をすることで、どんなメリットがあるかを伝えると親も前向きに受け取ってくれます。
例えば下記のように伝えます。
「このテーブル使ってないなら買取に出さない?売れたお金で孫におもちゃを買ってあげたら喜ぶよ!」
「その掛け軸っているの?どうせ取っておいても使わないんだし売ってみたらすごい価値があって臨時収入が得られるかもよ!」
家宝にしているほど大事なものなら仕方ありませんが、特に取っておいてもあまり意味をなしていないものは、買取を検討してみてはいかがでしょうか。
そうすることでただ単にモノを片付けるだけでなく、収入として利益を得ることができます。
そして買取依頼を行うついでに、整理も済ましてしまう流れです。
「買取業者がついでに不用品も回収してくれるみたいよ」などと告げれば、心理的変化も考えられるのではないでしょうか。
2021.10.20
京都を中心に関西で生前整理のお手伝いをしているモノリスです。
生前整理は別にやらなくても良いとお考えの方も少なくありません。
ただ、生前整理は自分だけの事ではなく、家族や後継者のために行う整理でもあります。
例えばご自身が亡くなられた後、携帯電話の解約。
電話番号ぐらいしか情報がないと、どういった手順で解約すれば良いか、家族も困ってしまいますね。
どこの携帯会社と契約していて、どんな契約を結んでいるのか明細や請求書などをいくつか取っておいた方が良いでしょう。
他にも光熱費や保険に関するものなどもわかりやすくまとめておくと、ご家族の方も大変助かります。
そして生前整理で実行したいのが、使っていない家具やインテリア、家電の処分。
例えば、使っていない大きなテーブル、使っていない大きなソファー。
こういったものを残したままですと、処分がとても大変です。
ごみ処理施設に連絡しなければいけませんし、搬出するのも大変な苦労です。
こういった苦労、迷惑をかけたくないということでしたら早めに処分してしまった方が良いでしょう。
モノリスでは生前整理をサポートさせていただきます。
必要なもの、不要なものの仕分け、大きな粗大ゴミの撤去などなんでもお任せください!